Google Chromeの拡張機能、使っていますか?
たくさんありすぎてどの拡張機能を使ったらいいかわかりません
そんな方のために、本記事ではGoogle Chromeブラウザで使える便利な拡張機能を紹介します。
実はブログ作成に役立つ拡張機能もたくさんあるので、是非とも活用してみてください。
CONTENTS
Chromeの拡張機能って何?
Google Chromeの拡張機能とは、ブラウザに便利な機能を追加して使えるようにする機能です。
例えば
Chrome拡張機能の例
・テキストを選択すると意味が表示される辞書機能
・ワンクリックでページのQRコードが作成できる機能
・amazonサイトの本に、近くの図書館の所蔵情報を表示できる機能
などなど、入れておくと便利な機能がたくさんあります。
拡張機能の追加方法とても簡単です。本記事で紹介する拡張機能のページに移動し「Chromeに追加」ボタンをクリックするだけ。
拡張機能を追加するとChromeのURLバーの右に小さいアイコンが表示されます。
Chrome拡張機能追加の手順は基本的にたったのこれだけ。
有料の拡張機能もありますが、無料の拡張機能で十分便利なので積極的に活用してみましょう。
ブログ作成に便利なGoogle Chrome拡張機能
ここでは特にブロガーにおすすめのGoogle Chromeの拡張機能を紹介していきます。
すぐに削除できるのでとりあえず試してみよう
簡単に色のコードが取得できる
「Color Picker」
現在表示しているページにあるあらゆる色彩情報(カラーコード)を簡単に調べられる拡張機能です。
ブログデザインを変えたり、アイキャッチ画像を作成したりと、何かとカラーコードが必要になることが多いですよね。「この色いいなぁ」と思った時にさっと調べられるので非常に便利ですよ。
ちょっとした気軽なメモに便利
「grt memo」
ブラウザでの作業中のちょっとししたメモに便利な拡張機能。参照URLやちょっとしたコードなど、今だけちょっとメモりたい!って時に活躍。いちいちメモアプリなど立ち上げたりする必要がないのも楽チン。
ワンクリックでキャッシュを削除
「Clear Cache」
ブログをいじっているとキャッシュが残っていることで、更新後のチェックがうまくできない時があります。「キャッシュ」を削除する必要がありますが、このキャッシュ削除をワンボタンでできるのが便利です。
閲覧中のサイトで使っているツールを覗き見
「WhatRuns」
初心者ブロガーならベテランブロガーさんのページを参考にしたりすることが多いですよね。
WhatRumsを使エバ、表示中のサイトで使っているプラグインやCMS、ツール、フォント、サーバーなどが見れちゃいます。参考にしたいサイトなどを調べる時に便利です。
画像サイズや容量などが一瞬でわかる
「ViewImgInfo」
表示しているページの画像の情報を右クリックするだけで調べることができる拡張機能がViewImgInfoです。画像の縦横の長さや容量などが一瞬でわかります。自分のサイトの画像が重たいときのチェックや、他サイトの気になる画像を調べる時に便利な機能です。
ブラウザ内の動きを録画
「Loom」
ブラウザ内のキャプチャー動画が撮影できる拡張機能です。かなり多彩な有料級の機能を備えており、動画撮影→URL生成→動画を瞬時に共有ができます。ブラウザを使った解説動画などをブログにアップしたい方には非常に便利な拡張機能です。
アドセンス 広告の誤クリックを防止
「Google Publisher Toolbar」
Googleアドセンス広告を掲載しているブロガーにオススメの拡張機能です。
・アドセンスページを開かずに収益確認
・自身のアドセンス 広告の誤クリックを防止
・自己PVをカウントしないようにできる
拡張機能を追加するだけでアドセンス 管理が捗りますよ。
ページを見ながらアクセス分析
「Page Analytics (by Google)」
サイト分析に役立つ拡張機能です。自分のページを見ながら分析できるのが特徴。Google Analyticsではどこのリンクがクリックされたのかまではわからなかったりしますが、こちらの機能を使えばヒートマップに似たような使い方が可能です。
検索結果にドメインパワーを表示
「MozBar」
検索結果上位を狙うときに気になるのが、競合サイトのドメインパワーです。MozBarを導入してオンにしておくと、検索結果のそれぞれにドメインパワーが表示されます。キーワード選定の際に非常に便利なツールです。
まとめ
本記事ではブロガー向けに、役立つGoogle Chromeの拡張機能を紹介しました。
アプリより手軽で導入も楽チンなGoogle Chromeの拡張機能ですが、入れすると動作が重くなる原因にもなります。
「これは使える!」というものを厳選して導入することをおすすめします。